マイホームなどの住宅を購入して、ウッドブラインドの設置しようとお考えではありませんか?
ウッドブラインドにはメリットだけではなく、デメリットもあるため、ウッドブラインドを買ってから後悔される方もいらっしゃいます。
この記事では、ウッドブラインドを設置するメリットとデメリット、おすすめの場所や選び方や設置方法についてもご紹介します。
ウッドブラインドを設置するメリット
ウッドブラインドは設置すると、以下のようなメリットがあります。
●見た目がおしゃれ
ウッドブラインドを設置すると、見た目が良くなります。
設置するだけで室内がおしゃれになり、ぬくもりがある和やかな雰囲気となります。
●日々のお手入れが簡単
ウッドブラインドは、アルミブラインドに比べてスラットの間が広くて紐も少ないため、お手入れが簡単です。
洗うことができないため、モップなどでさっと払うというお手入れになります。
●調光がしやすい
ウッドブランドはスラットの角度を調整するだけで、調光することができます。
ウッドブラインドを設置するデメリット
ウッドブラインドは設置すると以下のようなデメリットがあります。
●操作するときに重い
ウッドブラインドはアルミブラインドに比べて、素材やスラットの厚みにより製品の重量が重いことがあり、操作がしづらいという面もあります。
ただし、「ループ式」などの操作方法により操作しやすくすることは可能です。
●暗く感じやすい
ウッドブラインドは重厚感やスラットなどにより、室内が暗く感じやすくなります。
●価格が高い
ウッドブラインドは素材により、ロールスクリーンやアルミブラインドに比べて価格が高いです。
ウッドブラインドの場所・選び方・設置方法について
ウッドブラインドの設置を後悔しないようにするには場所や選び方、設置方法が重要となります。
おすすめの場所
ウッドブラインドのおすすめの場所は、朝日で気分良く目覚めたい方であれば寝室になります。
また、現在在宅ワークをされている方も多いと思いますが、ウッドブラインドは優しく光を取り入れることができることから、ワークスペースにもおすすめです。
ほかにも、調光しやすいため観葉植物を育てている部屋にも最適です。
おすすめの選び方
自分で取り付けたい場合は、幅60cm程度のものを選びましょう。
また、視線が気になる方はスラット幅が小さいものがおすすめです。
部屋を明るくしたい方は、スラット幅が広くて枚数が少ないものや明るめの色を選ぶようにしましょう。
おすすめの設置方法
設置方法としては、部屋をすっきりさせたい場合は窓枠の内側の取り付けがおすすめです。
ブラインドの周りから光が漏れるのをできるだけ防ぎたいといった場合には窓枠の上に取り付けをしてみても良いかもしれません。
まとめ
ウッドブラインドを買ってから後悔しないようにするには、ウッドブラインドのメリットだけでなくデメリットも把握しておくことが大切です。
また、おすすめの場所や選び方、設置方法もあらかじめ知っておきましょう。
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